2018/11/22
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11号車多目的室 |
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8:10 名古屋駅新幹線口に到着 切符の手配 JR職員さんとの打ち合わせ 8:25 ストレッチャーのまま駅長事務室へ 待合室にて列車乗り込み時の介助人の配置・役割を確認 名古屋駅に向かってくる新幹線の「11号車多目的室」シートのフラットを確認 東京駅に患者様の容態・注意事項を連絡 8:45 職員さんの案内でエレベーターでホームに上がる ホームの待合所にて待機 今一度、移乗動作の確認 8:58 ストレッチャーでホームへ出る 新幹線が到着〜職員さんスロープ設置〜降りる人優先… 停車時間は1分30秒 30秒遅れくらいまでなら許されるかなぁ… と、 「5分かかっても構いませんよ。この列車はわたしの合図がないかぎり発車しません。安全第一でお願いします。」 との担当職員さんの言葉 ありがたいです 無事、名古屋駅 9:02発 東京行き「のぞみ」に乗車 行ってらっしゃい! 気をつけて! あとは列車内のパーサーさん、 東京の業者さんJR職員さん頼みますよ〜 患者さんの下に敷いたままの「布担架」は宅配便で送り返してくださーい。 名古屋に帰ってくるのは来年1月だとか。 またお手伝いさせていただきたいです。 JR職員の方の対応はすばらしいです。 連携もバッチリですね。 車椅子の人はもちろん、寝たきりの状態でも安心して新幹線は利用できますよ。 あとは名古屋駅前の福祉車両の停車場の問題が解決するといいですね。 やはり今回の搬送で一番厄介だったのは、名古屋駅周辺で福祉車両の駐車スペースが無いことだったような気がします。 (早く専用乗降場所ができますように…) 今回の患者様は頚椎にも痛みがあるということで、振動のない新幹線での移動を選択されましたが、もちろん、私たち福祉車両での長距離搬送も可能です。 丁寧な搬送を心がけます。ご相談ください。 |
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